SSブログ

こうなったら新品と交換してもらうしか無い! [オーディオ]

以前から困ったことになっていた、DENONのプリメイン アンプ PMA-1500SEですが、修理を依頼したのが昨年の12月7日、実際に修理に来たのが12月27日、修理に来るまでに20日間。
その後も音が出ない不具合が頻発。


今日、友人と音楽鑑賞していた時は音が出ていたのですが、彼が帰った後、電源を入れ直した後から、もう音が出ません。

例の、左側のスピーカーからしか出なくなる症状です。
何度か主電源スイッチを入れ直すと(ON-OFFを繰り返すと)ある程度右chからも音が出ることもありますが、明らかに小さいです。
ヘッドフォンを接続すると、ヘッドフォンからは正常に音が出ています。


今度修理を依頼してもどうせ直らないだろうし、何より、また一ヶ月近く待たされるのは御免です。
幸い、今は人生最後の長期休暇なので、明日、DENONに電話して新品と交換してもらいます。買ってからまだ半年ですから。

とんだハズレくじを引いてしまったようですね....。

次にスピーカー システムを買うとしたら [オーディオ]

現在(2012年2月23日)のオーディオ環境にはとても満足しているのですが、ちょっと不安に感じることがあります。

プリメイン アンプの不具合は取り敢えず目を瞑るとして、フロント スピーカーとサブウーファーの将来についてです。

->->
[後日追記]
写真を新たに撮影したものに差し替えました。
<-<-

以下はオーディオ システムの写真。

My Room_(2015_02_10)_4 部屋の写真。中央にはPC ディスプレイとキーボードとマウスとオーディオ装置用リモコンが置かれたテーブルと黄緑色の回転椅子があり、テーブルの左にミドルタワー型の黒いPCがあり、奥にはフロント チャネル用の大きなトール ボーイ型スピーカー システムが2本あり、右端には大きなサブウーファーが置かれている。PC ディスプレイにはUbuntu OSのデスクトップが表示されている。
https://farm8.staticflickr.com/7434/16491149745_7f1ef594ea_o.jpg
私の部屋の全体の写真です。

My Room_(2015_02_10)_2 部屋の写真。中央にはPC ディスプレイとキーボードとマウスとオーディオ装置用リモコンが置かれたテーブルと黄緑色の回転椅子があり、奥にはフロント チャネル用の大きなトール ボーイ型スピーカー システムがフロント カヴァーを外した状態で2本あり、右端には大きなサブウーファーが置かれている。 "NS-8HX" はフロント カヴァーが外されてペーパー コーンの振動板と金属光沢を放つドーム型トゥイーターが写っている。PC ディスプレイにはUbuntu OSのデスクトップが表示されている。壁に掛けられた額には黄色い月の写真が収められている。
https://farm9.staticflickr.com/8569/16465147386_b4a9a6459f_o.jpg
フロント スピーカー システムのYAMAHA NS-8HXのフロント カヴァーを外した状態の写真です。
これらのスピーカーを購入した当時は中音域用スコーカーと低音域用ウーファーの振動板のペーパー コーンは純白だったのですが、長い年月の間に少し茶色くなって来ました。高音域用ツイーターの振動板はアルミニウム ドームです。

NS-8HX_(2015_02_10)_2 "YAMAHA" のスピーカー システムである "NS-8HX" のフロント カヴァーを外した状態の俯瞰写真。大きなトール ボーイ型スピーカー システムである "NS-8HX" が黒御影石のオーディオ ボードの上に設置されている。 "NS-8HX" はフロント カヴァーが外されてペーパー コーンの振動板と金属光沢を放つドーム型トゥイーターが写っている。
https://farm8.staticflickr.com/7331/15868617314_7c4087acd2_o.jpg
YAMAHAのスピーカー システムであるNS-8HXのフロント カヴァーを外した状態の写真です。

YST-SW1500_(2015_02_10)_1 "YAMAHA" の大きなサブウーファーである "YST-SW1500" の写真。 "YST-SW1500" が黒御影石のオーディオ ボードの上に設置されている。サブウーファーの正面中央には大きなバスレフ ポートがある。
https://farm9.staticflickr.com/8579/15871010033_2325929e92_o.jpg
YAMAHAの大型アクティヴ サブウーファーであるYST-SW1500の写真です。

Amplifiers_(2015_02_10)_1 "DENON" の白銀色に輝くオーディオ アンプの写真。頑丈な棚の板の上に設置されている。上段には "AVC-3310" があり、下段には "PMA-1500SE" が置かれている。
https://farm9.staticflickr.com/8584/16303428838_33cf96446a_o.jpg
DENONのAV アンプであるAVC-3310とプリメイン アンプであるPMA-1500SEの写真です。

YAMAHAのNS-8HXはこの大サイズ、ウレタン塗装の鏡面磨き、アルミ鋳造のウェーブ ガイド ホーン、素晴らしい音質でありながら、驚くべき低価格(希望小売価格: 89,250円(税込)(1本), 購入価格はもっと安い)で販売していたのですが、だいぶ前に生産終了。

サブウーファーも、420W×511H×448D[mm]の大型、1000[W]出力、30[cm]コーン、16~160[Hz]の再生帯域、ウレタン塗 装の鏡面磨き、極めて深い低音を奏でる性能でありながら、こちらも低価格(希望小売価格: 110,250円(税込))でしたが、同じく生産終了。

恐らくあと10余年で劣化してくるだろうと思われるのですが、果たしてこれ以上優れたスピーカーを買うとなると、一体いくらになるだろうかと思うのです。

今現在、このレベルのスピーカーを探すと、20万円(1本)以上はするようです。
そもそも、現代のスピーカーは小型化しすぎです。

素晴らしい音楽を奏でられなくなるその日に備えて、少しずつお金を貯めようかと思います。

これらのスピーカーを買ったその頃は、最後のオーディオ ブームの、その最後の頃で、しかもデフレの底でした。

宇多田ヒカル さんがウン百万枚売れたとか、浜崎あゆみ さんが、倉木麻衣 さんがという頃でしたから。
日本の失われた十年は、なかなかイイ時代だったんです。

またいつか、次のオーディオ ブームが来る事を願います。

不安定なオーディオ ライフ [オーディオ]

DENONのプリメイン アンプ、PMA-1500SEの不調ですが、日によって片chの音が出なくなったり、初めからしっかりと出たりと不安定です。
R-chの音が出なかった時も、1曲再生すると出るようになります。
稀に15分程度かかることもあるようです...

製品保証期間はまだ半年以上あるので、様子見です。
システム解体と再構築は本当に骨の折れる作業なので...

でも、音の良さは素晴らしいです。

アンプが逝った! Part2! [オーディオ]

タイトルの通りです。
DENONのプリメイン アンプ PMA-1500SEが再び壊れました。

1ヶ月かけて修理してもらったのに。

最悪です......

右のスピーカーからの音が極めて小さく、時間を置いても直らなくなりました。
修理前と全く同じ異常です。

またカスタマー サーヴィス センターに電話ができるのは平日の日中のみなので、私は水曜日だけ。
修理を頼めばまたひと月かかるだろうから、もう新品と交換してもらうしかありません。

また大規模なシステムを解体、再構築するのかと思うと、気が滅入ります......

時間も体力も奪われます。
それまでまた音楽が聴けません。


DENONッ......!! (怒)

もうだめだ... 再発... [オーディオ]

DENONのプリメイン アンプ、PMA-1500SEですが、12月3日に症状が再発して、カスタマー サーヴィス センターに電話して、27日にようやく修理の人が来て、直して行ったはずなのですが、今日、12月30日、不良再発.........
........
...........
どうなってんだ...........

暫く大音量で鳴らすと改善するものの、夜は聴けないじゃないか.....


......カスタマー サーヴィス センターは当分の間休業ですよ.......
来年電話して、また修理に来るのが一月後、2月とかだったら、2ヶ月も音楽が聞けないことに。
購入後3ヶ月で壊れて、2ヶ月聴けないなんて、酷過ぎる.......
別のメーカーのにすればよかった..................

復活 [オーディオ]

今日、お昼過ぎに、遂に。


来ました。修理の人。
DENONのプリメイン アンプ PMA-1500SEを直しに。


感じの良い人で、手際よく分解、チェックしまして、先ずは疑われたリレーの交換。
一回り大きなリレーにしてくれました。


ここで、修理の方が気づいたのが、基板のハンダ。

ハンダ付けの微妙な箇所が数箇所見つかったそうで、どうやらこれが真犯人かもしれないとのこと。

症状が、電源投入後暫く音が出ず、大きな出力で鳴らすと音が出るようになるというものだったので、これは、ハンダが冷えると縮んで接続不良が起こり、暫く電流を流して温まると膨張して導通した状態になる事が原因のようです。
なるほど、納得。
だから冬になって症状が顕れたのですね。


で、試しにその場でセカンダリー シアター システムでチェックすると、問題なく左右chから音が出ています。

ああ、良かった!


修理が済み、修理の方が帰った後、プライマリー シアター システムに組み込んで音出し。
約1ヶ月ぶりの音出しですよ。
やくわく、どきどきしながら、電源投入、PCも起動.....

あれッ!??

PCの起動がBIOS画面のまま止まってる.....

電源ボタン長押しで強制終了して再起動するも同じ状態に...........

キーボードとマウスのUSB ハブのケーブルと光デジタル出力アダプターのUSB ケーブルを違うポート(1, 2番)に差し替えて起動したら上手く起動できました。

いや~、アンプと引き換えにPCが逝ってしまったらショックで寝込んでしまいます。

遂に、foobar2000を起動、倉木 麻衣さんのLIVE DVD "HAPPY HAPPY HALLOWEEN LIVE 2010" の "FUTURE KISS" を再生。

あれッ!???
何だこの音は!?
こんな音だっけ??

....あせりましたが、1ヶ月間音を聴いていないせいで、耳の感覚が変化していたのでしょう。
更に、AMPも、電解質キャパシターが一時的な劣化をしていたのでしょう。
これは通電してあげれば直ります。

案の定、数曲聴いたら、「ああ、この音だ!!」と、完全に判りました。
ボーカルの定位も完璧です。

素晴らしい音が、「復活」しました。

音数が多いので、最初は聴き分けられず、混然と聴こえたのです。
しかし実体は、実にクリアーに音が分離していますね。
瞬発力も切れも良い。
パンチ、アタックもあります。

ようやく、1ヶ月前の心地良い時間が戻って来ました。
ああ、生きててよかった。

今、掛かっているのは、 "t.A.T.u" の "DANGEROUS AND MOVING" / "Sacrifice" です。
いいわ~。

tatu-1 音楽再生ソフトウェアのfoobar2000のスクリーンショット画像。 "t.A.T.u" のアルバムである "DANGEROUS AND MOVING" のアートワークが表示されている。

おっ! "CARPENTERS" の "Top Of The World" 来た!

ようやく決まった修理日 [オーディオ]

今日、電話が来まして。
DENONのカスタマー サーヴィス会社CTNから。

27日に修理に来るそうです。
年末の連休入りギリギリですね。
3日の故障から3週間と4日、7日の電話から20日間、長かったな~。

どうか完璧に修理してくださいね....

こんなはずじゃなかったのに... 聴きたいよー [オーディオ]

今月の3日にDENONのプリメイン アンプ、PMA-1500SE(購入後3ヶ月目)が音が出なくなって、7日に修理を依頼したのに。


今日はもう21日ですよ!??

DENONさんのカスタマー サーヴィス悪過ぎじゃありませんか。
いくら良い音が出せるアンプを作っても、すぐに壊れる&なかなか修理してくれないのではダメでしょ。

8日の電話で、部品の在庫を確認すると言い、14日の電話でリレーを取り寄せ次第修理しに来ると言い、その後連絡無し。


アンプはナマモノですから、置いておくだけでも少しずつ劣化します(電解質キャパシターが)。

私は、水曜日の夕方しか電話できないのですよ。
困ったもんです。

これで、年末は営業してないからまた来年なんて言ってきたらさすがに怒ります。

はぁ、またDENONに文句言ってしまった...

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。