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次にスピーカー システムを買うとしたら [オーディオ]

現在(2012年2月23日)のオーディオ環境にはとても満足しているのですが、ちょっと不安に感じることがあります。

プリメイン アンプの不具合は取り敢えず目を瞑るとして、フロント スピーカーとサブウーファーの将来についてです。

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[後日追記]
写真を新たに撮影したものに差し替えました。
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以下はオーディオ システムの写真。

My Room_(2015_02_10)_4 部屋の写真。中央にはPC ディスプレイとキーボードとマウスとオーディオ装置用リモコンが置かれたテーブルと黄緑色の回転椅子があり、テーブルの左にミドルタワー型の黒いPCがあり、奥にはフロント チャネル用の大きなトール ボーイ型スピーカー システムが2本あり、右端には大きなサブウーファーが置かれている。PC ディスプレイにはUbuntu OSのデスクトップが表示されている。
https://farm8.staticflickr.com/7434/16491149745_7f1ef594ea_o.jpg
私の部屋の全体の写真です。

My Room_(2015_02_10)_2 部屋の写真。中央にはPC ディスプレイとキーボードとマウスとオーディオ装置用リモコンが置かれたテーブルと黄緑色の回転椅子があり、奥にはフロント チャネル用の大きなトール ボーイ型スピーカー システムがフロント カヴァーを外した状態で2本あり、右端には大きなサブウーファーが置かれている。 "NS-8HX" はフロント カヴァーが外されてペーパー コーンの振動板と金属光沢を放つドーム型トゥイーターが写っている。PC ディスプレイにはUbuntu OSのデスクトップが表示されている。壁に掛けられた額には黄色い月の写真が収められている。
https://farm9.staticflickr.com/8569/16465147386_b4a9a6459f_o.jpg
フロント スピーカー システムのYAMAHA NS-8HXのフロント カヴァーを外した状態の写真です。
これらのスピーカーを購入した当時は中音域用スコーカーと低音域用ウーファーの振動板のペーパー コーンは純白だったのですが、長い年月の間に少し茶色くなって来ました。高音域用ツイーターの振動板はアルミニウム ドームです。

NS-8HX_(2015_02_10)_2 "YAMAHA" のスピーカー システムである "NS-8HX" のフロント カヴァーを外した状態の俯瞰写真。大きなトール ボーイ型スピーカー システムである "NS-8HX" が黒御影石のオーディオ ボードの上に設置されている。 "NS-8HX" はフロント カヴァーが外されてペーパー コーンの振動板と金属光沢を放つドーム型トゥイーターが写っている。
https://farm8.staticflickr.com/7331/15868617314_7c4087acd2_o.jpg
YAMAHAのスピーカー システムであるNS-8HXのフロント カヴァーを外した状態の写真です。

YST-SW1500_(2015_02_10)_1 "YAMAHA" の大きなサブウーファーである "YST-SW1500" の写真。 "YST-SW1500" が黒御影石のオーディオ ボードの上に設置されている。サブウーファーの正面中央には大きなバスレフ ポートがある。
https://farm9.staticflickr.com/8579/15871010033_2325929e92_o.jpg
YAMAHAの大型アクティヴ サブウーファーであるYST-SW1500の写真です。

Amplifiers_(2015_02_10)_1 "DENON" の白銀色に輝くオーディオ アンプの写真。頑丈な棚の板の上に設置されている。上段には "AVC-3310" があり、下段には "PMA-1500SE" が置かれている。
https://farm9.staticflickr.com/8584/16303428838_33cf96446a_o.jpg
DENONのAV アンプであるAVC-3310とプリメイン アンプであるPMA-1500SEの写真です。

YAMAHAのNS-8HXはこの大サイズ、ウレタン塗装の鏡面磨き、アルミ鋳造のウェーブ ガイド ホーン、素晴らしい音質でありながら、驚くべき低価格(希望小売価格: 89,250円(税込)(1本), 購入価格はもっと安い)で販売していたのですが、だいぶ前に生産終了。

サブウーファーも、420W×511H×448D[mm]の大型、1000[W]出力、30[cm]コーン、16~160[Hz]の再生帯域、ウレタン塗 装の鏡面磨き、極めて深い低音を奏でる性能でありながら、こちらも低価格(希望小売価格: 110,250円(税込))でしたが、同じく生産終了。

恐らくあと10余年で劣化してくるだろうと思われるのですが、果たしてこれ以上優れたスピーカーを買うとなると、一体いくらになるだろうかと思うのです。

今現在、このレベルのスピーカーを探すと、20万円(1本)以上はするようです。
そもそも、現代のスピーカーは小型化しすぎです。

素晴らしい音楽を奏でられなくなるその日に備えて、少しずつお金を貯めようかと思います。

これらのスピーカーを買ったその頃は、最後のオーディオ ブームの、その最後の頃で、しかもデフレの底でした。

宇多田ヒカル さんがウン百万枚売れたとか、浜崎あゆみ さんが、倉木麻衣 さんがという頃でしたから。
日本の失われた十年は、なかなかイイ時代だったんです。

またいつか、次のオーディオ ブームが来る事を願います。

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