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ビルディング写真をたくさん掲載させて頂きます。 [写真とカメラ]

11月、12月に撮り溜めた、私が格好良いと感じた建築物の写真をたくさん掲載させて頂きます。
Aoyama_5 青山にある高層ビルディングを撮影した写真。 "TK南青山ビル"。 全面ガラス張りの綺麗な建物。
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港区南青山の青山通りに面して建っているTK南青山ビルの写真です。

Aoyama_6 青山にある高層ビルディングを撮影した写真。 "青山OM-SQUARE"。 直下から見上げて撮影したもの。
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同じく青山通りにある青山OM-SQUAREのビルディングの写真です。
下にLEXUS、上にORACLEのロゴタイプがあります。

Aoyama_7 青山にある高層ビルディングを撮影した写真。 "青山OM-SQUARE"。 直下から見上げて撮影したもの。
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立ち位置を変えて撮影したもの。

Aoyama_8 青山にある高層ビルディングを撮影した写真。 "LOUNGE by Francfranc(ラウンジ バイ フランフラン)"。 交差点の対角側から撮影したもの。 全面ガラス張りで前面は曲面の壁面。 下部はモノトーンの絵による装飾が施されている。
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青山通りのスプライン青山東急ビルの写真です。
インテリア、家具店のLOUNGE by Francfranc(ラウンジ バイ フランフラン)です。
とてもオシャレな外観です。

Aoyama_9 青山にある高層ビルディングを撮影した写真。 "ワールド北青山ビル"。 直下斜め前方から見上げて撮影したもの。
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青山通りのワールド北青山ビルの写真です。


Shibuya_18 渋谷の表参道に面した所にある高層ビルディングを撮影した写真。 "ONE 表参道"。 直下斜め前方から見上げて撮影したもの。
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こちらは表参道に面して建っているONE 表参道のビルディングの写真です。
高級ブランドが入っている建物です。
実に格好良いですね。

Shibuya_19 渋谷の表参道で撮影した写真。 "青山パラシオタワー"。 大きな街路樹と道路の向かい側のビルディングが写っている。
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表参道の青山パラシオタワーの写真。
撮影したのが街路樹が紅葉を始めた頃でした。

Shibuya_20 渋谷の明治通りに面した所にある高層ビルディングを撮影した写真。 "J6Frontビル"。 直下から見上げて撮影したもの。 前面が数多の三角形のガラス張りである。
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明治通りに面して建っているJ6Frontビルの写真。
ジオメトリックで魅力的です。

Shibuya_22 渋谷の明治通りに面した所にある高層ビルディングを撮影した写真。 "THE ICEBERG ビルディング"。 建物の前面はターコイズブルー色のガラス張りで複雑な三次元ジオメトリック構造をしている。
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これは明治通りのTHE ICEBERG ビルディングの写真です。
ターコイズ ブルー色のガラス張りで、複雑な三次元ジオメトリック構造となっております。
前面のエレベーターもガラス張りでワイヤーやフレーム等を露出させ、曲りくねった建物に全体を貫く縦方向の直線を加えています。
これもとても秀逸な建築です。

Shibuya_23 渋谷の明治通りに面した所にある高層ビルディングを撮影した写真。 右の "THE ICEBERG ビルディング" の前面はターコイズブルー色のガラス張りで複雑な三次元ジオメトリック構造をしている。 左の "J6Frontビル" は前面が数多の三角形のガラス張りである。
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左の建物と共に美しい幾何学空間を作り出しております。

Shibuya_24 渋谷の明治通りに面した所にある高層ビルディングを撮影した写真。 右の "THE ICEBERG ビルディング" の前面はターコイズブルー色のガラス張りで複雑な三次元ジオメトリック構造をしている。 左の "J6Frontビル" は前面が数多の三角形のガラス張りである。
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Shibuya_25 渋谷の明治通りに面した所にある高層ビルディングを撮影した写真。 右の "THE ICEBERG ビルディング" の前面はターコイズブルー色のガラス張りで複雑な三次元ジオメトリック構造をしている。 左の "J6Frontビル" は前面が数多の三角形のガラス張りである。
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Shibuya_26 渋谷の明治通りに面した所にある高層ビルディングを撮影した写真。 右の "THE ICEBERG ビルディング" の前面はターコイズブルー色のガラス張りで複雑な三次元ジオメトリック構造をしている。 左の "THE ICEBERG ビルディング" は前面が数多の三角形のガラス張りである。
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左のビルディングの側壁に投影された右のビルディングのエレベーターの影がそそります。

Shibuya_27 渋谷の明治通りに面した所にある高層ビルディングを撮影した写真。 右の "THE ICEBERG ビルディング" の前面はターコイズブルー色のガラス張りで複雑な三次元ジオメトリック構造をしている。 エレベーターのワイヤーやフレーム構造がガラス面に映り込んでいる。 左の "THE ICEBERG ビルディング" は前面が数多の三角形のガラス張りである。
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Audi Forum Tokyoです。
ガラス面に映り込んでいるエレベーターのワイヤーやフレーム構造が美しいです。

Shibuya_28 渋谷の明治通りに面した所にある高層ビルディングを撮影した写真。 右の "THE ICEBERG ビルディング" の前面はターコイズブルー色のガラス張りで複雑な三次元ジオメトリック構造をしている。 エレベーターのワイヤーやフレーム構造がガラス面に映り込んでいる。 左の "THE ICEBERG ビルディング" は前面が数多の三角形のガラス張りである。
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Shibuya_29 渋谷の明治通りに面した所にある高層ビルディングを撮影した写真。 右の "THE ICEBERG ビルディング" の前面はターコイズブルー色のガラス張りで複雑な三次元ジオメトリック構造をしている。 エレベーターのワイヤーやフレーム構造がガラス面に映り込んでいる。 左の "THE ICEBERG ビルディング" は前面が数多の三角形のガラス張りである。
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AviStackなるソフトウェアで月の写真を処理してみた [天体望遠鏡と天体写真]

昨日25日の午前0時過ぎ頃に、寒風吹き荒ぶ中、2階のベランダへいつもの自作天体望遠鏡を出してお月様を撮影致しました。

Moon_12_Processed 自作天体望遠鏡とDSC-RX100で撮影した月の写真。下半分が明るい半月である。多数のクレーターが写っている。
https://farm9.staticflickr.com/8620/16114821157_1f7da5e1f7_o.png
自作天体望遠鏡とDSC-RX100で撮影した月の写真を画像処理したものです。
よろしければ写真の下のURLにあるオリジナル サイズの画像も御覧下さい。


下弦の月で、月相は半分よりやや大きいくらい。風がやや強く、雲が速く流れておりました。
月の出が24日の22時54分で、まだかなり東の方にあったので、これまでの南側のベランダではなく廊下の先の東側のベランダを利用しました。
ところがこちら側は出入り口付近が狭くて大きな自作天体望遠鏡を設置するのは一苦労でした。

目で直接望遠鏡を覗いて見える月はとても美しく、多数のクレーターが粒立ち、見応えがありました。
観望した後、早速コンデジのDSC-RX100をブラケットで固定して、焦点を合わせ、多数の写真を撮影しました。

望遠鏡を撤収した後、PCにて撮影した写真を観てみると、なかなか良く撮れていました。
やはり月相が半分程の月は陰影がはっきりしており、クレーターが際立って見えます。
ところが、幾枚もの写真を見比べると、クレーターの位置や形がそれぞれ異なって見えました。
おそらく、風による大気の揺らぎと、ベランダのドアを開けていた事による暖かい空気の流れで像がゆらゆらと揺れてしまったのだと思います。

そこで、天体写真用の合成ソフトを使って、より綺麗な画像を作成しようと考えました。
まず、以前から知っていたRegiStax6という有名な無料ソフトウェアを使おうとしたのですが、画像が大きい為にメモリー関係のエラーが出てこれは使用できませんでした。
このソフトウェアはどうやら2GBまでしかメモリーを利用できないようでした。
そこで、もう一つの有名なAviStack2という無料ソフトウェアがある事を知り、これを用いました。

[後日追記]
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AviStack2は古いソフトウェアであり、実行に必要なIDL仮想マシンを開発していたExelis VIS社は2015年5月29日に、軍事ソリューション及び盗聴機器開発も手掛ける企業により買収されております。私が使用しているのは買収前にダウンロードしたものです。
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"AviStack2" の公式ウェブサイトのURL:
http://www.avistack.de/

AviStack2はとても優秀なソフトウェアで、AVI形式の動画ファイルやPNG, JPG, BMP, TIFF, JP2の画像ファイルが標準で読み込めます。
また、私が用いたように5472 x 3648[pixels]等の大きな画像ファイルも扱えます。

ただ、残念な点もあります。私のPCのCPUはIntel Core i7-3770Tで、4コア、8スレッドでターボ ブースト クロック3.7[GHz]、TDP 45[W]なのですが、論理コア8個の内4個までしか利用できず、また効率が低くて、CPU使用率をタスクマネージャーで見ると14[%]程しか使用していませんでした。
その為、5472 x 3648[pixels]の画像ファイルを8枚コンポジットした際、処理完了までに数時間掛かりました。
もしもマルチスレッド処理効率が良ければ1時間以内にできたと思います。
また、使用する画像ファイルが数枚だけの場合では"CONVOL: incompatible dimensions for array and kernel."というエラー メッセージが出て異常終了してしまいました。
どうやら5枚以上の画像が必要なようです。

そして、結果ですが、何度かパラメーターを変えながら試してみたところ、僅か8枚の画像からかなりきれいな写真が出力できました。

例として未加工の画像を以下に掲載致します。
Moon_12
https://farm8.staticflickr.com/7556/16114851437_9ff97bb33f_o.jpg
縮小状態では良くは判りませんが、写真の下のURLにあるオリジナル サイズの画像で表示すると処理後のものとの違いがはっきりと判るかと思います。


尚、この自作天体望遠鏡に関しては次の記事を御覧下さい。

記事: 自作天体望遠鏡が遂に完成しました
http://crater.blog.so-net.ne.jp/2013-08-14



(おまけ)
主鏡筒の対物レンズ側から鏡筒内を撮影致しましたので、その写真を掲載致します。
Astronomical Telescope_45_Levels Adjusted 自作天体望遠鏡の対物レンズ側から主鏡筒内部を撮影した写真。

Astronomical Telescope_46_Edited 自作天体望遠鏡の対物レンズ側から主鏡筒内部を撮影した写真。


Raspberryなる果物。 [写真とカメラ]

加工されていない生のラズベリーを初めて見まして、ツブツブしていて穴の開いたその見た目がおもしろく感じたので、写真を撮ってみました。
Raspberry_1 赤いラズベリーを撮影した写真。 白い皿に盛り付けられている。
https://c2.staticflickr.com/8/7466/16113309280_3de8d103f5_o.jpg
赤いラズベリーの果実を白いお皿に盛り付けて、DSC-RX100で撮影。

Raspberry_2 赤いラズベリーを撮影した写真。 白い皿に盛り付けられている。
https://c2.staticflickr.com/8/7541/16300677195_5c033d6c6e_o.jpg
ラズベリーの果実は小さな実の集合体です。
収穫時に、集合果の部分が果実の付け根の果床という部分を残して分離されるので、抜けた後に窪みができるのだそうです。

Raspberry_3 赤いラズベリーを撮影した写真。 白い皿に盛り付けられている。
https://c1.staticflickr.com/9/8567/15678267294_f764e56a54_o.jpg
このラズベリーはこの後、一部に煉乳を垂らして食しました。
煉乳を付けずに食べると、程良い酸味と甘味があり、何より噛んだ時にラズベリー特有の芳醇な香りが広がり、とても美味しかったです。
煉乳を付けたものについても、これらはとても相性が良くて美味しかったです。


2013年12月13日の月を撮影しました。 [天体望遠鏡と天体写真]

昨日12月13日の夜に、久し振りにお月様を撮影致しました。

moon_11_sharpened_levels adjusted_colors adjusted 自作天体望遠鏡とDSC-RX100で撮影した月の写真。クレーターが多数見える。
https://farm9.staticflickr.com/8622/16300327605_21837315b8_o.png
これが自作天体望遠鏡とコンデジのDSC-RX100で撮影した月の写真です。

月はとても高い位置にあり、ベランダの軒に隠れてなかなか姿を見せませんでしたが、暫く待ち、21時頃になって漸く自作天体望遠鏡で覗ける位置に来たので観望しました。
この日の月相は4分の3位の大きさでした。

高度が高過ぎて天体望遠鏡の鏡筒がほとんど立った様な角度となり、下から覗くのが姿勢的に辛かったです。その為、撮影時のカメラの取り付け位置と焦点距離の調節が甘くなってしまい、写真の像が完璧ではありませんでした。


尚、この自作天体望遠鏡に関しては次の記事を御覧下さい。

記事: 自作天体望遠鏡が遂に完成しました
http://crater.blog.so-net.ne.jp/2013-08-14

音の傑作 [コンテンツ]

THXの音。
映画館で映画を見た事がある人は大概は聴いた事があるはず。

THXの音の動画に関する "Gigazine" の記事のURL:
http://gigazine.net/news/20131202-the-thx-sound/



BDで映画を観る時の音量で再生してみました。
様々な周波数の音の構成が大変秀逸。
全体の音量のうねりと心地良い低音。
徐々に大きくなって行く音が緊張感を作り出す。
映画の前には欠かせない演出です。

自宅のAV システムでは映画館同様の音の再生が出来ました。

MITSUBISHIが液晶ディスプレイ撤退 [PC]

三菱電機が個人向け液晶ディスプレイ事業から撤退する事になってしまったそうです。。。
ニューズ サイトの "ITmedia" の記事の "三菱電機、個人向け液晶ディスプレイ事業より撤退" のURL:
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1312/05/news134.html

私が現在愛用しているMITSUBISHI " Diamondcrysta RDT233WX-S "はとても素晴らしいLCDで、気に入っているのですが、もう後継機種の開発も製造もしないとの事で、残念でなりません。

私がこよなく愛するYAMAHAのスピーカー、NS-8HXやアクティブ サブウーファーのYST-SW1500の様な価格対性能比の非常に優れた製品ももはや入手できなくなりましたし、三菱電機の撤退により液晶ディスプレイも選択肢が狭まりました。

ハードディスク ドライブも、日立がWestern Digitalに事業を売却し、静音、高性能、省電力、高耐久性の優れたHDDも以前の様な価格では入手し辛くなりました。

全てがスマート フォンに収斂してしまう様で、何とも寂しい限りです。
私にとっては嫌な世の中になりつつあります。

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