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落ち込んでおります。 [オーディオ]

諸般の事情から、只今私のAV アンプはDENONのAVR-X4000という黒色の筐体の物になりました。

先日までお世話になったAVC-3310はシルバーでした。
AVC-3310と比べると、AVR-X4000は筐体が安っぽくなり、ヒート シンクもアルミ押し出し成型の分厚くて硬くて重いものから、薄いアルミ板を蛇腹に折り曲げた物へとダウン グレードしています。
総重量も低下しています。
天板には謎のプラスチック板が載っています。

ここまでは目を瞑りましょう。

気になるのはその音色です。
あくまでプリアンプとして使用した場合の話です。

AVC-3310と比べると、AVR-X4000はとても繊細な音色になりました。
高域は細かな音が綺麗に優しく満ちております。
ですが、兎にも角にも、元気が無い。
高域に芯が無く、ドラムにスティックが当たった瞬間のパツンッというインパルス的なエッジを伴う音は全く飛び出して来ません。
あぁ、元のAVC-3310の方が良かったのに。。。。
かなり音量を上げればそこそこエッジも出て来るのですが。
そうすると今度はヴォーカルが強過ぎてうるさくなってしまいます。
おーい。ドラムスはどこへ消えたんだ?
そんなに隠れなくても良いでしょう!

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